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2017年09月30日 日常生活

カンボジアの郵便事情

要点

1. カンボジアの郵便サービスの概要

2. 郵便物を出す際の注意点

3. 日本から届いた荷物を受け取る際の注意点

1. カンボジアの郵便サービスの概要

カンボジアの郵便サービスは郵便電気通信省の郵便事業から2011年に公社化された郵政公社「CAMBODIA POST」社が展開しています。プノンペンの本社のほか24の州に支社があります。

公共の郵便局窓口は少なく、首都プノンペンでは、中央郵便局(月~金 7:30-17:30営業)1ヶ所のみとなります。営業時間は月~金 7:30~17:30です。

カンボジアの郵送・輸送業者については、FedEX、DHL、OCS等、民間の物流会社の参入も年々増え、競争も激化している状況にあります。なお、海外への配送事業としては、世界の郵便網を利用している信頼性と安価な料金により、他の配送業者を凌ぎ、郵政公社であるCAMBODIA POSTが一番利用されている業者となります。

外資物流会社の配達料金は基本EMSより高くなるので、重量が30kg以内の小型の荷物であればEMSの利用が最もリーズナブルといえます。

2. 郵便物を出す際の注意点

カンボジア国内の配達には、郵便局(CAMBODIA POST)はあまり利用されていません。現地の人々の間でよりメジャーな郵便サービスは、バス会社の配達サービスです。書類などの軽いものであれば5,000リエル(約1.2ドル)程度で送ることができ、発送した当日中に到着することから重宝されています。

郵便局内に設置されているものを除けば、街中で郵便ポストを見かけることはほとんどありません。郵便物を送る際はポストに投函するのではなく、郵便局窓口から送るのが一般的です。

カンボジアから日本に郵便物を送る方法には、国際通常郵便(エアメール)、EMS(国際スピード郵便)、国際小包郵便があります。スピードを重視するのであればEMS、大きく重量のある荷物を安く送りたいときには船便等、目的と予算に応じて送付手段を選択することが可能です。

郵便局でのEMS発送手順:

1. 荷物が制限事項を満たしているかどうかを確認する

2. 専用フォームに差出人と受取人の情報を記入する

3. 内容に応じて税関に申告を行う

4. 発送

 

通常は税関への申告は郵便局側で行われます。差出人は郵便局の窓口スタッフに内容物を伝えるのみとなります。

手紙やはがきを国際通常郵便で送付する際は、宛先は日本語で書いて大丈夫です。封筒の表に「JAPAN」「AIR MAIL」とアルファベットで記載すれば問題なく日本に届きます。

日本からカンボジアへ荷物を送る場合、荷物が郵便局留めになった場合には郵便局から受取人の電話番号宛に電話がかかってきますので、送付時には必ず受取人の電話番号を記載しておく必要があります。電話番号の記載がないと、受取人に通知がないまま郵便局で保管されてしまう可能性があります。

3. 日本から届いた荷物を受け取る際の注意点

企業・店舗や住所表示がはっきりしている住居の場合、郵便物が直接受取人の手元に届くケースも最近では増えてきています。しかし、郵便局から荷物到着の通知を受け、受取人自らが郵便局まで荷物を取りに行くのが未だ一般的ではあります。

カンボジアの住居にはポストの無い家が多く、郵便が家まで届いた場合、コンドミニアムやアパートでは管理人が受け取り、各自に配る形になります。

日本から荷物を送る場合、住居の住所表示がはっきりしていない場合は初めから最寄りの郵便局の住所を記載しておき、郵便局留めにした方が荷物紛失のリスクを防ぐことが出来ます。

郵便局からの通知は電話になるため、送付時の伝票には必ず通知先の電話番号を記入しましょう。家族・友人などに荷物を送ってもらう際にも、送付者に電話番号を伝えることを忘れないように注意してください。なお、郵便局からの電話はクメール語か英語で掛かって来るため、言葉に自信がない場合には、コンドミニアム・アパートの管理者などの電話番号を送付伝票に書いておき、通知が来たら教えてもらうようにしましょう。郵便局から電話が来たら、電話で伝えられた管理番号を控え、身分証として提示するパスポートを持参し郵便局に荷物を引き取りに行く流れとなります。

エアメールは郵便局まで届いた後の通知が無かったり、郵便局内で紛失されたりするケースも多数あります。そのため、大事なものはEMSで送ってもらう方が良いです。カンボジアでは、国際連合下部組織のユニバーサル・ポスタル・ユニオン(UPU)がEMSを管轄しているため、EMSの信頼性が高いです。

しかし、カンボジアに到着する荷物は途中で紛失・破損・盗難にあうケースも見られるため、心配な場合は保険に加入することをお勧めします。EMSでは損害要償額が2万円までは無料で補償されますが、送付時に追加料金を支払うことで、要償上限額を引き上げることができます。

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